チラシのおもて

すきなものについて

京都 旅行①

ずっと京都に行きたいと思っていた。僕の好きな”くるり”が京都出身で京都を題材にした曲(京都の大学生etc...)を歌っていたり、僕が好きな小説家の森見登美彦さんが書く小説の舞台もほぼほぼ京都である事が多く、憧れと羨望の的なのだ。京都の事を考えると決まって中学生時代の修学旅行を思い出す。真っ先に思い浮かぶのが「トイタハイトイタ事件」である。行きの新幹線でトイタさん(仮名)という女の子が新幹線のスピードに酔いしれてしまったのかゲロを嘔吐してしまったという事件である。それからしばらくの間、クラスの男子達は事あるごとに「トイタさんが吐いといた(トイタ)」という何の面白味もないダジャレを呟いてはゲラゲラ笑っていたのだ。僕の食欲も失せてしまうので辞めるべきだ。これが俗に言う「トイタハイトイタ事件」の全貌である。仮にトイタさんが端に文字を書いたとした場合、「トイタさんが書いといた」という事柄だけでは勿論、流行ったりはしないのである。これだけでも人の不幸を蜜の味にする人間がいる理由が分かる気がした。若さというのは残酷だ。こういうのもあってか、中学時代の僕は人間不信であったのだ。

そんな事はさておき、年末年始に休みを取らず、とてもとても疲れてたので久々に休みを取って遠出できるのはとても楽しみだ。こんなにも"とても"を使ってしまうのだから、疑いの余地すらない程に、とても楽しみなのだ。5連勤を乗り切り、その日は残業で日付が旅行当日に変わり帰宅。忙しくて何も準備が進んでおらず焦ったが、荷物は切符とカメラと本と財布と僅かな下着くらい。1泊なので、その辺に遊びに行く時と会社に行く時くらいの荷物で十分。行きの新幹線は卒業旅行だかの女子大学生で溢れていて緊張してしまい、ひたすら持ってきた書物に目を通していた。しかし女の子というのは、ずっと飽きもせず恋愛の事ばかり話しているのだな。「彼氏からどんなプレゼントが欲しい?」という話題になり、色々出て「Dr. Martinの靴が欲しい、というかマーチン履いてるような人と付き合いたい」「私も〜」みたいな話になって、自意識が過ぎるかもしれないがマーチンを履いている僕は恥ずかしくなってしまった。マーチンの話題は確実に確信犯であろう。もしかしたら明らかにモテなそうな外見である僕を暇潰しのためにから買おうと考えたのではないだろうか。めちゃめちゃ可愛い女子大生の視線を感じていたので、僕はそんな不毛な考えを孕んでしまい妄想という妄想を膨らませ書物に集中出来ぬまま京都へ到着した。

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京都に着いたのは午前10時。駅を出ると屹立し聳え立つ京都タワーがあり、京都に来たんだなという気持ちになる。何も計画を立てていないので、とりあえずは行きたいと思っていた下鴨神社を目指し北へ歩く。

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途中、魅惑的なサウナがあった。時間的に営業もしていなく、夜に絶対行くぞと思っていたのですが、それは実現せず残念。また京都へ来た時に行こう。しばらく歩くと鴨川が見え、鴨川沿いを歩いたが中々遠い。どうやら1時間以上掛かりそうだと分かったので、京阪電鉄三条駅へ行き、出町柳駅を目指す。

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京都の電車のデザイン好きだ。

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行きたかった鴨川デルタを見れた。NHKの番組「ドキュメント72時間」の一昨年放送された回で、この場所が選ばれていて、とても秀逸で人気な回だった。また森見登美彦氏の作品で度々、登場しているような気がする。

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確か「四畳半神話大系」という作品で主人公と悪友の小津が他学生に向かってロケット花火を打ち込む所だったはずだ。ちゃんと花火禁止の看板があった。

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世界文化遺産にもなっている糺の森下鴨神社へ来た。ここも森見登美彦氏の作品ではお馴染みの場所だ。今ちょうど読んでいる「有頂天家族」(二作目)でも狸たちが住むのは、ここ糺の森だ。僕はアニメの方は存じ上げてないのだけど、主人公の矢三郎のスタンディがあってイメージと違っているように感じた。ここは縁結びの神がいるらしく、まだ見ぬ乙女との出会いを願う事にした。お守りは厄払いのお守りにした。今年は厄年らしく、今年から災難が多く降りかかっている為だ。

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休憩所で申餅を食べる。

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お昼頃、叡山電鉄で鞍馬へ。ものの30分ほどで深い山の中へ来てしまったようで驚いた。鞍馬と言えば鞍馬天狗。確かに天狗がいそうな雰囲気漂う場所だった。ロープウェイが運休中らしく、参道へは時間が掛かりそうであったので、ほとんど滞在せず出町柳駅へ戻り、そのままホテルへ向かいチェックイン。色々と省いていますが、極力は旅行で電車は使わない派なので、歩きまくった末にホテルに着いた。後で万歩計アプリを見てみたら、この日は30km近く歩いていた。少し休んで、近くの漫画ミュージアムを見物し、行く当てもないので祇園清水寺方面へ向かった。京都から市バスで数10分。

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やはり清水寺は凄く混んでいる。中学生の時の記憶は薄れているのですが、ここだけは来たのを覚えている。今回は大規模修繕の真っ最中との事で残念。何だか疲れ果てたのでホテルへ戻る。1文で済ませたが、清水寺を出たのが16時過ぎ頃で、ホテルへ着いたのが19時だったので阿呆みたいに歩いてしまった様だ。森見登美彦氏の作品に倣って夜の先斗町へ出掛けようと思っていたが、あまりにも疲れたので22時頃に寝てしまった。仕事の疲れも相まって、もう限界だったのだ。でも勿体無いので少しだけ持ってきていた「有頂天家族」を読む。この作品の舞台の地で読めるなんて、なんと贅沢な事だろうか。そして寝る前に気付いたのですが、ブログにも記述がない通り、下鴨神社の休憩所で食べた申餅以外に何も食べてないのである。続く→②

KEYAKIZAKA46 2017 My Best.

"もうアイドルを追うのは辞めよう"そんな事を去年強く誓ったはずなのに欅坂46に激ハマりな1年になってしまいました。そんな欅坂46が今年リリースした4thシングル「不協和音」、5thシングル「風に吹かれても」、そして1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」の曲の中から個人的にベスト5を挙げたい。何故だか年末になると、ありとあらゆるマイ・ベストを決めたくなる性に駆られてしまうのです。

 

1位「不協和音」

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欅坂46の世界観を代表する様な1曲。「サイレントマジョリティ」や2nd「世界には愛しかない」のカップリング「語るなら未来を...」、そして3rd「二人セゾン」のカップリング「大人は信じてくれない」など、どこか退廃的というかアンニュイな雰囲気に感じられる曲が毎回収録されている。そのうちの1曲が、まさにこの「不協和音」だ。欅坂46の曲は大人や社会への反抗をモチーフにした楽曲だと思われがちだが、「かつて子供であった事を忘れてしまった大人たち」への苛立ちや葛藤が描からている様に思える。現に秋元康は今年のQJ欅坂46特集号で、メンバーと個別でやりとりをしていて、それぞれのメンバーの悩みだったり思いを反映させていると語る。どこか生々しさや現実味を歌詞から感じるのは、そういう事かと妙に納得してしまった。1stシングル「サイレントマジョリティー」の歌詞にある"似た様な服を着て、似た様な表情で"というのは、ちょっと自虐的で秋元康の手の上という感じがしたのだけれども、この4th辺りから"これが欅坂46だ"と言わんばかりの凄みを感じざるを得なくなった。"僕は嫌だ"というセンター平手友梨奈さんの叫びは、どこか痛々しくて泥臭いのだけれども、そこには現在や未来を生きる生の少女たちの現実を見せつけられる(「語るなら未来を...」という楽曲にも表れている)。後、MVを見たりiPodで聴いてる分には盛り上がらなそうなんですが、ライブだと最高に盛り上がるのが意外な1曲。今年の夏の欅共和国で披露した「不協和音」も凄く良くて、この夏でどんどん精度が上がっていってのアルバムツアーファイナルで披露した際の「不協和音」は言葉を失うくらいとんでもなく素晴らしいパフォーマンスだった。

 

2位 「エキセントリック」 

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楽曲的には1番イイ。

 

3位 「避雷針」

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平手さんのサイドが渡邉理佐さんと志田愛佳さんて最強すぎませんか....

 

4位「風に吹かれても」

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ザッツウェイが少しウザいけど、ライブでも盛り上がるし、軽くてポップな曲が欅坂にもあってもいいんじゃないのと思ってたのでこれはこれで有り。

 

5位はアルバム全部かなぁというところ。長濱ねるさんのソロ曲「100年待てば」や「青空が違う」など良曲揃いでマストバイなアルバムになってます。

 

もっと書きたい事あるのだけど、不協和音の部分だけで疲れてしまった....

10 Best Movie of 2017.

最近、あまりの疲労により帰ってそのまま寝てしまうのでブログを書くどころではない状況というのもあり久々のブログになってしまった。気づけば今年も1週間と少し。今年は社会人になった4月1日から山形での研修があり、ほぼ映画を見ない生活を送っていた。なんてったって映画館が物凄く遠いのだ。山形にいる間に実は二度映画館へ足を運んだのだけど、その時は歩いて二時間掛かったと思う。往復四時間で二時間の映画を一本見たら1日なんてあっという間だ。そんな事情もあり、その時に見た映画はいつにも増して面白かったかもしれない。東京に戻ってからも映画を見る習慣がなくなってしまったせいかあまり見なかった。時間があれば小説や本を読むのに時間を割いていたので致し方ない気もする。学生時代は1日1本映画を見ようと心がけていたので年に400〜500本見ていたのだけど、今考えると異常に思える。いつだったか好きなアイドルがパーソナリティを務めるラジオに「僕は年に⚪︎⚪︎本映画を見るくらい好きなので、⚪︎⚪︎さんの好きな映画が気になります!」というお便りを送って、それが読まれた時に好きだったアイドルの子にドン引きされてショックを受けた記憶があって、とっても懐かしい。

そんなこんなで長い前置きになってしまいましたが、数少ない鑑賞本数の中から今年はベスト10(順不同)を挙げたいと思います。去年はまだ学生だったので沢山映画を見ていたのでベスト20でした。

1.デミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド

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去年は『君の名は。』や『シン・ゴジラ』といったヒット作があって、その年を象徴する1本として挙げられたのだけど、今年を代表する作品って何だろうってなった時にまず『ラ・ラ・ランド』を思い浮かべた。正直、ストーリーとか話の運びには粗が目立っている気がするのだけど、それでも大好きな1本。OPのハイウェイのシーンとラストがとりわけ素晴らしいし、60年代辺りのミュージカル映画の黄金期を想起させるような色使いだったり、色んな面で拘りを感じる作りになっていて見ていて楽しかった。後、僕はライアン・ゴズリングが大好きなのでそれだけで嬉しかった。ラストのゴズリングの映画に100点。

2.エドガー・ライトベイビー・ドライバー

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3.ティム・バートンミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

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4.ケン・ローチ『わたしはダニエル・クレイグ

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5.マイク・ミルズ20センチュリー・ウーマン

6.ナ・ホンジン『哭聲』

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7.ジム・ジャームッシュ『パターソン』

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8.黒沢清散歩する侵略者

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9.西谷弘『昼顔』

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10.ジョーダン・ピール『ゲット・アウト』

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※ちょっと疲れてるので後日感想は追加予定。

gennkissu.hatenablog.com

去年のベスト20記事

ただのブログ(9/1〜9/6)

欅坂46の夏のツアーも終わり、肌寒さを感じる程に気温も下がってきて夏の終わりが近づいてる様だ。9月に入るので映画の日だと思い、前日にエドガー・ライト監督の『ベイビー・ドライバー』を見ようと思いチケットを買ったのだけれども、残業があり映画の上映が残り30分くらいであったので途中入場も諦め、最近行きつけの新宿駅地下にあるカレーハウス11イマサで怒りのカレーを食べる。

 

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しかし最近、本当に映画を見る機会が減ってしまった。学生の頃なんて毎日の様に、狂ったみたいに見ていたのに、学生料金でなくなってしまった為にサービスデイの安い日にしか見る気が起きなくなってしまった為だろうか。仕方ないので諦める。帰り道、ふと思い出し坂道AKBの「誰のことを一番 愛してる?」がiPhoneに入っていないのでDLで購入。改めていい曲だと思ったし、またこういう選抜をやって欲しい。AKB系列は無しで坂道だけで。

 

次の日の土曜は休みで、会社のグループ会社が開催するイベントに参加した。会社の人達に会ってしまうかもしれないという条件下であるし、貴重な休みを潰したくないので、まず参加はしないのだけれどもゲストがAKB48という事で釣られてしまった。大学時代のヲタク友達を誘ったのだが、家族連れが多く、あまりのアウェーっぷりにあまり盛り上がれずに終了。メンバーは峯岸みなみと15期生の湯本亜美市川愛美だった。15期の二人はヲタクであったから知っていたけど、一般の方はおそらくポカーンとしていたのではなかろうか。かなり前の席で見れたのでパフォーマンスの振り付けで峯岸みなみさんにロックオンされたのは思わず笑ってしまった。残念ながら、あまり嬉しくない(笑)欅坂だったらなぁという贅沢は辞めておこう。その後は以前も違う友達と行った秋葉原の「フジヤマドラゴンカレー」へ。欅坂46のグッズを持っていたのでドリンクは無料サービス。あまり載せるカレーの写真に拘りが無かったのだけど、美味しそうに写真を載せる技術をヲタク友達に指南してもらったので、今回食べたキーマカレーを載せる。どうだろうか。

 

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帰りに欅坂46の長沢君がオススメしていた『古谷先生は杏ちゃんのモノ』を2巻とも購入。王道モノなラブコメで、かなり胸キュン出来て満足。最初に印象が悪い二人目のヒロイン(男だけど)が、話が進むにつれいい奴になるのも凄いベタ。リボンといえば連載してる『ハニーレモンソーダ』も好きなので毎日買おうかなとか悩んでしまった。後は『思い、思われ、ふり、ふられ』の最新刊も購入。相変わらず胸キュン過ぎるし、ラストの続きが気になり過ぎる展開で次巻が出るまでもどかしい気持ちになって、こちらも連載を追うしかないのかという気持ちにさせられる。少女漫画って、恋って、いいなぁ。

 

次の日の日曜日は新しい仮面ライダーが始まって気になるが、仕事なので出勤。昼はセブンイレブンのビーフカレーで帰りには行きつけである新宿の「カレーハウス11イマサ」でメガカレーを頼む。ハンバーグとウインナー、コロッケやチキンカツが入ってて男の子の夢が詰まった様なカレーだけど、量が多すぎて吐きそうになった。月曜日になったので行きと帰りにジャンプを読む。『Dr.STONE』は連載から今日に至るまで驚異の面白さを維持してる。今日は仕事で免許がいるのに財布を忘れてしまい、唯一の楽しみである昼食すら食べれない危機であったが、お客さまにお駄賃を貰い九死に一生を得た気分だった。世の中には良い人がいるもんだ。

次の日は、翌日が休みなので会社帰りに映画館へ向かう。またもやチケットを購入したのに残業で見れない事態に陥る所だったが、早めに上がれたので『新感染 ファイナル・エクスプレス』を見た。昨年のしたまちコメディ映画祭の「映画秘宝まつり」のステージで紹介された作品で、それから気になっていたので丸々一年も待ち侘びたので期待しまくりだった。今まで見た中でも、かなり面白いゾンビ映画になっていて脚本が兎にも角にも素晴らしい。見て良かった。あー、なんだか、あまり書くことがない。毎日を惰性で生きたくないな。

 

 

欅坂46全国ツアー「真っ白なものは汚したくなる」千秋楽

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昨日、欅坂46 全国ツアー 『真っ白なものは汚したくなる』千秋楽を見てきた。長濱ねるさん風に言うなら「最高かよ!」の一言で語れてしまうのだが、それは勿体無いので少しだけ、欅坂46について、今回のライブについて、これからの欅坂46についてを語りたい。もう既に欅坂ロスになってしまっている自分がいる。

 

記憶も曖昧に勢い任せに書いているので、ツッコミどころは多いかもしれない。まずはovertureからの1曲目が「エキセントリック」。特殊な演出がなされていたみたいだが席のせいか(一応、A3ブロック)コレはよく分からなかった。しかし「エキセントリック」はカップリングとは思えない程の良曲で「サイマジョ」や「不協和音」に呼応する様な欅坂46を表す一つの指標になる曲になっていくのではないかなと思う。まず、この曲で観客は掴まれる。後は4曲目の「語るなら未来を...」もアンニュイな楽曲で大好き過ぎてヘビロテしているので新曲披露が多い中でセトリに入っているのが嬉しい。

2曲目以降は、ほぼ新曲。TIF(東京アイドルフェスティバル)で「危なっかしい計画」のパフォーマンスは拝見したが、他の曲は初めてでiPodで聴いた印象とは良い意味で異なっていて、前よりそれぞれの曲が好きになった。印象深いのは「AM1:27」、「バレエと少年」、「東京タワーはどこから見える」かもしれない。振り付けとかもメンバーの個性を感じたし、どの曲を誰が歌っているかとか知らずにいつも聴いていたので「このメンバーのユニット曲なのかぁ」とか驚きながら見てしまった。でも、やっぱり印象深いのは、どことなく僕の名字に似ていて名前が番組で呼ばれるとハッとしてしまう休養明けの今泉ちゃん(ずーみん)のソロ曲「夏の花は向日葵だけじゃない」だった。休んで迷惑を掛けてしまったけど、ステージに立ち続けたいという想いを語り、その想いがこもった歌声には思わず涙。

アンコール後の21人揃っての「サイレントマジョリティー」からの「二人セゾン」。そして全員が揃っての「W-KEYAKIZAKAの詩」で、キャプテンの菅井様のMCトークで締め。7月末に1stアルバム発売からの欅共和国、そして8月の数々の夏フェスと全国ツアー、色んな不安や期待だったり怒涛のスケジュールの大変さを密かに感じさせる菅井様の語りに思わず涙。本当にお疲れ様と言いたい。

やっぱり、この曲で締めかぁと思いつつ、まさかのWアンコール。不穏な演出で始まるのはアルバムの平手ちゃんのソロ曲「自分の棺」。正直、あまりの歌詞の暗さに唯一なんとも言えない曲で、セトリのどこに持って来るのだろうかと思っていたが、ここで来たかと驚いた。タイトルからして死を感じさせる曲なのだけど、平手ちゃんが拳銃で撃たれる演出には思わずビビる。撃たれた血まみれの平手ちゃんの顔がモニタに映し出されて始まる「不協和音」は狂気すら感じたし、最高に痺れた。TIFでフラフラで見ていられなかった平手ちゃんが復活しているのが何よりも嬉しい。曲中の”僕は嫌だ!”も熱が篭ってて、観客の僕たちにも伝染する。欅坂のパフォーマンスは、やっぱり支柱である平手ちゃんあっての物なのではないかと改めて思う。体調を崩したりもあったけど、そういう脆さも一つの魅力の様に僕は感じる。最後の演出は、これまでの欅坂を破壊(終わりに)して、再生してという、破壊と再生を描いて次のステージへと向かう意思を感じる物だったので、一つの区切りの様なライブだったのかもしれない。

まだまだ粗も多い欅坂だけど、それもそのはずでAKBや乃木坂が長年培って上がったステージに勢いだけで突っ走って、がむしゃらに踠いて試行錯誤してる訳だから、どこか脆いのは仕方がない。そういう脆さがあるからこそ、ファンは完璧ではない自分を重ね共感し応援わ続けるのではないだろうか。そして今の時代を表すような祈りの様な楽曲(サイマジョや不協和音、エキセントリック等)こそが欅坂46の魅力だ。

本当に欅坂46が最高すぎて魅力を語りだしたら止まらないかもしれないので、この辺にしておこう。色んなアイドルを推してきたけど、今まさに輝きを放ち出した彼女らを応援しない手はない。まだまだ坂道を駆け上がっていく欅坂に期待大。

因みに会場にあっさん(前田敦子)がいたらしく、どういう感想を抱いたのか超気になる。補足をすると、ちょうど5年ほど前にあっさんの伝説の卒業ライブがあったので、なんだか感慨深い。

夏の終わりを感じながら、とってもエモくてセンチメンタルな気持ちで感想を綴ってみた。寂しいな。 明日から9月だ。

 

<セットリスト>
M1 エキセントリック
M2 月曜日の朝、スカートを切られた
M3 君をもう探さない
M4 語るなら未来を…
―MC―
M5 永遠の白線
M6 100年待てば
―MC―
M7 AM1:27
M8 バレエと少年
M9 少女には戻れない
M10 ここにない足跡
M11 沈黙した恋人よ
M12 夏の花は向日葵だけじゃない
―MC―
M13 東京タワーはどこから見える?
M14 誰よりも高く跳べ!
M15 世界には愛しかない
M16 危なっかしい計画
―MC―
M17 太陽は見上げる人を選ばない
―EN―
EN1 サイレントマジョリティ
EN2 二人セゾン
EN3 W-KEYAKIZAKAの詩
WEN1 自分の棺
WEN2 不協和音

 

ただのブログ(~8/18)

7月に東京へ戻って1ヶ月は環境に慣れないのか疲れすぎて何も出来なかったのだけど、ようやく空いた時間に趣味を堪能出来るようになった。8月に入ってすぐ伊坂幸太郎の新刊『AX』を読み始めた。久々だけど、まさに伊坂節を感じる一冊で殺し屋が主人公の物語なのにラストは感動してしまった。

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8月からはシフトの都合で土日休みではなくなってしまったのだけど、最初の休日に久々に友達と出かける。前々からIQOSを買いに行こうと誘われていたので(僕は吸わない)秋葉原まで買いに行った。独特な匂いがして臭いのにタバコ好きというのは物好きが多いのかと不思議に思う。せっかく秋葉原まで来たので「フジヤマドラゴンカレー」でチキンカツカレーを食す。質より量が重視のカレーかと思いきや美味しくて満足。欅坂46の冠番組「欅って、かけない?」でメンバーの永沢君が大食い修行で訪れていて気になっていたので来れて良かった。今月から開催されている神田カレーグランプリにもエントリーされている様なので、そこそこ名の知れたカレー屋なのかもしれない。食べた後にヨドバシで久々にガンプラを買ったので近々作ったらブログにでも載せようかと思う。

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次の日の仕事帰りに池袋にある「火星カレー」というお店で火星カレーを食した。なぜ火星カレーというのかは分からないが普通に美味しいキーマカレーだった。羊やカンガルーの肉が使われていたりと少し趣向が変わったカレー屋さんかもしれない。美味しかったので、また行きたい。この日、辺りから直木賞を受賞した佐藤正午さんの『月の満ち欠け』を読み始めた。面白くて、すぐに読み切ってしまった。その勢いで阿部和重さんの『アメリカの夜』も読み切る。どちらの著者も映画が好きなのか、作中で映画について言及されていて面白かった。特に後者の作品は「本」その物や「映画」その物について書いているので、どちらも好きな人はハマるんじゃないかと思った。

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次の休みはお台場界隈で毎年開催されている東京アイドルフェスティバル(通称:TIF)に参加した。勿論、欅坂目当てだ。過去に好きだったアイドルだったりも参加しているので、これは行かねばと思い2、3年ぶりに行くことにした。しかし暑さに勝てず体調を崩したので、止むを得ず帰宅。せっかくなので帰り道にある北千住にある「ジェイズカレー」に立ち寄る。ローストビーフ+欧風カレー+ホワイトソースが合わさったジェイズ丼を注文。めちゃくちゃ美味しかったけど、不思議とまた来たいとは思わなかった。たまにでいい豪華なカレー。スパイダーマンの新作と岩井俊二原作のアニメ映画『打ち上げ花火〜』等、仕事帰りでしんどいけど久々に映画を見た。後は念願の「もうやんカレー」にも行けて大満足。かなり美味しかった。ついでに今月4冊目は今村夏子さんの『星の子』を装丁に引かれ購入。これも面白かった。今月は色んなカルチャーに触れられて楽しかったなぁ。

ただのブログ(7/9〜7/17)

7/9(日)。東京に戻って久々に友達と会う。多分、唯一自分から遊びに誘う友達だ。でも僕は捻くれてる為に遊ぶ当日か前日辺りに、とても会うのが面倒くさくなってしまうのだけども飯を奢ってくれるらしいので仕方なく神保町へカレーを食べに行く。

 

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以前行ったボンディへ。日曜の昼間という事もあり少し混んでいたが、比較的すぐに入れた気がする。やっぱり物凄く美味しくて、友達も「こんな美味いカレーは初めて食べた」と喜んでいた。彼とは以前から近くの怪しげなインドカレー屋さんに行っていたから、その分余計に美味しく感じたのかもしれない。カレーを食べてからは本屋を歩き、漫画の話をしたりしたけど、やっぱり世代が同じ人間と話すのは楽しいなぁと思った。藤田和日郎の『うしおととら』の完全版と最近ハマりだしたあだち充『MIX』の最新刊を購入。『うしおととら』は3巻まで読んだけど、少年漫画らしさ全開でメチャクチャ面白くて最高だ。

 

7/10(月)。「乃木坂工事中」の選抜発表と「欅って、書けない?」の長沢くんの大食い修行を見てから寝たので物凄く眠い。やっぱり長沢くんは良いキャラしてるなぁというのと、少し前までお世話になった山形出身との事で推しそうになってるくらい最近は大好きだ。この日は会社の人達と見学会だった。なんだか最近は昼食が凄く楽しみで、この日発売のカレー特集の「POPEYE」を朝イチ買ったのでカレーが食べたくて仕方がなかった。

 

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昼は「浜かつ」というトンカツ屋さんだったので、まさかとは思ったがカレーがあったので迷いなく注文。ラーメン屋の「幸楽苑」にもカレーがあったりするので割とカレーってどこにでもある気がする。

 

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 仕事帰りに新宿の「日乃屋」で日乃屋カレーを頼む。何かのグランプリで優勝しているらしいので期待していたが、そこまで美味しくなかった。辛いの苦手なのでダメだった。この日は同期の皆も誘ったのだが、僕がカレー狂になりすぎて最近は一緒にカレーを食べてくれなくなってしまって悲しい。東京に染まってしまったんだ!

 

7/11(火)。

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この日は仕事の関係で表参道をぶらぶらし、何だか高そうなお店で昼食だった。しかしこれは(1枚目の写真)カレーと呼べるのか否かという物だったので仕事帰りに新宿の紀伊国屋書店の下にある「モンスナック」というカレー屋さんで玉子カレーを食す。元祖サラサラカレー(スープカレー)が売りのお店で、スープなんだけど味が凝縮されていて、かなり病み付きになる美味しさ。最高に美味しかった。

7/12(水)。この日は会社のお偉いさん方の前で発表という事で、麹町の本社に出勤し時間が押してしまった為に昼食が15時頃になってしまった。同期の皆で「デニーズ」へ寄ったが、やっぱり僕はカレーを食べてしまう。

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ちょっと辛めだったので僕的には微妙だった。カレー好きなのに辛いの苦手なのかよと思うかもしれないが苦手な物は苦手なのだ。同期の子が食べてたハンバーグ入りのカレードリアがめちゃくちゃ美味しそうだったので、そっちにすれば良かった。

 

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昼食が遅かったのにも関わらず仕事終わってすぐに中野に向かう。「ヤミヤミカリー」というカレー屋さんが以前から気になっていたので向かったのだが、途中で「ハヤシ屋中野荘」を見つけ美味しそうだと思いオムカレーを注文。店員さんも可愛いしカレーも美味いしで最高だった。中野に来たので、ついでに「まんだらけ」で漫画を買う。

 

7/13(木)。この日の昼食は皆でマックに行ってカレー不足だった為に帰りに近所のカレー屋さん「BeBe」に立ち寄る。焼きカレー風味なカレリアンを注文。カレーとドリアが混ざったような感じなので、この名前なのかもしれない。値段も安いし、コスパは最高かもしれない。サラダも夏っぽくスイカが入っていた。ここは近いし通うしかない。

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7/14(金)。この日は同期の皆とこれからも頑張ろうという名目の飲み会があるので、昼しかカレーを食べる事が出来ないと思いカレーを頼んだ。会社のすぐ近くのステーキが美味しいお店なのでステーキを食べてみたいのだが、ここではまだカレーしか食べた事がない。

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この日の飲み会は辛かった。1杯しか飲んでないのに死ぬほど、辛かった。通勤の疲れとか全てのコンディションが悪すぎて帰るときには涙が溢れ出て一人で帰った悲しい日だった。これが社会人としての洗礼か。

 

7/15(土)。朝から古巣のショッピングモールへ行って夏服を買いに行く。時間があったので本日公開の『ポケモン』の新しい映画を見た。20周年記念の作品という事で、ずっとポケモンを見続けてきた自分にとっては涙腺崩壊するくらいの出来で最高だった。

 

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映画を見た後は近所の銭湯へ行った。回数券も買ったし、毎日通いたいくらいなのだけど、忙しくて全然いけなくて悲しい。お腹が空いていたので先に食堂で普通のカレーを食べる。結構、変わり種なカレーばかり食べている気がしたのでこういうシンプルなのも良いなぁ。サウナにも入って仕事の疲れも取れたし、この日は最高の1日だった。普段、通勤やらで仕中とか汗をかかないようにセーブしてるけど、思う存分に発汗出来るのが最高すぎる!なにかに目覚めそう!

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7/16(日)。実はこの日は唯一遊ぶ友達と出かけてカレーを食べる予定だったのですが、暑いし面倒くさいしで断ってしまった。タバコの機械を買うだかで、タバコ嫌いな僕はそれに着いていくのが少し億劫だった。断っておいてなんだが一人でまた「BeBe」に来た。ちょっと変わり種を食べるかと思いトロピカルというカレーを食す。キウイにバナナ、ナタデココやらが入っていてなんとも言えない味だった。でも意外とバナナとカレーの親和性が高いのか、ちょっと美味しかった。『過保護のカホコ』『ウチの夫は仕事ができない』『セシルのもくろみ』『ゆとりですがなにか』の特別編とかドラマを消化した。今んところ今期のドラマは、うーんという感じ。後は今更ながら結構前に買った『キングダム』の1巻を読んだら面白すぎて7巻くらいまで買って一気に読み込んだ。やっぱりバトル物って最高だなぁと再認識。

 

7/17(月)。今日で同期の皆と研修を受けるのも最後だ。まだまだ研修は続くけど、明日からが本番な感じがするので気合いを入れる為に「モンスナック」でエビカレーを注文。最高に上手くて、毎日通いたいくらい。

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帰りに藤田和日郎双亡亭壊すべし』が気になったので一気に全巻購入。とりあえず1巻読んだけど、かなり引き込まれるし面白い。サンデーで『からくりサーカス』が連載していた頃は、あまり興味が無かったのだけど、話とか絵とか凄い好みなので色々読み漁りたくなった。今週は欅坂のライブがあるので頑張ろう!

 

 

最近読んだ漫画。

 

 

 

 

双亡亭壊すべし 1 (少年サンデーコミックス)
 

 

 

ULTRAMAN 1 (ヒーローズコミックス)

ULTRAMAN 1 (ヒーローズコミックス)

 

 

 

 

 

 

 

Dr.STONE 1 (ジャンプコミックス)

Dr.STONE 1 (ジャンプコミックス)

 

 

 

BLUE GIANT(2) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT(2) (ビッグコミックス)